石鹸 マダムヘン MADAME HENG マダム・ヘン オリジナル ソープ ORIGINAL SOAP 160G ハーブ石鹸 ハーバル石鹸 タイ
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■商品詳細
ブランド | MADAME HENG(マダム ヘーン) |
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原材料・成分 | パルミチン酸Na、水、香料、ショウガ根エキス、ウコン根茎エキス、チョウセンゴヨウ種子エキス、メントール、クスノキ樹皮油 |
商品の内容量 | 150グラム |
販売名 | マダム・ヘン オリジナル ソープ |
使用上の注意 | ○こちらは化粧品(せっけん)です ○肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。 (1) 使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合 (2) 使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合 ○傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。 ○目に入ったときは、水またはぬるま湯ですぐに洗い流してください。 ○直射日光を避け、湿気の少ない涼しい所に密栓して保存してください。 |
商品サイズ | 約8cm x 8cm x 4cm 約170g |
賞味期限 | 2028年01月02日かそれ以降の商品をお届けします |
■スッとする清涼感がたまらない!
マダムヘン石鹸は、タイの老舗石鹸ブランドで、スッとする清涼感がたまらないハーバル石鹸です。高温多湿で暑い国の気候条件に合わせて作られている、タイの人に長く愛されているロングセラー商品です。ショウガのエキスや、ウコンのエキス、松ぼっくり(チョウセンゴヨウ種子エキス)、クスノキ樹皮油に加えて清涼感をもたらすメントールが日本国内で流通している製品よりも割と多めに配合されています。メントールが清涼感と、すっとした爽快感をもたらします。
ここ最近、日本でも暑い日々が増えてきましたので、きっとこの石鹸が気持ちよく使えるはず。
特に夏の暑い日々にオススメです!!
■MADAME HENGの80年以上の歴史
マダム・ヘンは、1919年にヘン・スイ・クン夫人が、Sang Rungブランドで自然派パウダーを作り始めたことから始まりました。このパウダーはスッとする清涼感のあるパウダーでしたので、酷暑期のソンクラーン祭りの時期に多く使用されました。その後、1949年にHENG SUI KUNG女史が「MERRY BELL BRAND」の石鹸を開発。その後、70年にわたりタイ国民に人気を博してきました。2003年には、石鹸だけでなく、ハーブドリンクや自然食品など、ハーブと自然由来の商品を扱う「Madame Heng Good Health Shop」をオープン。最初の店舗は、ゴールデン・プレイス・ラマ9世に近いプラディット・マヌーンタム通りにあり、商品の70%以上がハーブを使ったの石鹸と言う、タイでは数少ないお店になりました。
「Madame Heng Good Health Shop」はタイの消費者からも好評で、現在では、30店舗を展開しています。
マダム・ヘンは、人間と自然は繋がっており、タイの人々はマダム・ヘン独自の処方であるナチュラル・バランス・ソープから恩恵を受けることができるという信念を持っています。
■商品写真
伝統のマダム・ヘン オリジナル ソープです。160g入り

パッケージを正面から撮影しました

南国タイの4つのハーブに加えて清涼感があるメントールを配合した清涼感のある洗い上がり。高温多湿な時期にお勧めです

サイズ比較のために手に持ってみました

マダムヘンのお店です。タイの高級ブランド!

お店の中に入ってみました。高級感が素敵です





■おばさんの顔の石鹸が気持ちいい
昨年の9月頃、コロナが終わったということで、タイに行っていろいろな商品を探していた時のことです。商品はいろいろな方法で探しますが、基本は実際に現地に行って、数多く見て、行動力で探します。その時は、とにかくサンプルを買っては自分たちで使ってみて、使い心地を試しまくる!という事をしていました。できるだけ多くの商品を見て、「日本に受け入れてもらえるものか」、「アジアやインドらしさはあるか」、「値段は適切かどうか」とか、いろいろな見地から検討を重ねて、1000種類の中から1種類、「これは大丈夫! 輸入できる!」という商品を探し出すのです。
数あるサンプルの中の一つに、おばさんの顔がついた石鹸がありました。マダム・ヘンとカタカナで名前が書いてあって、パッケージの横にはちょっとおかしな日本語で説明が書いてあるのが逆にタイらしい一品です。

おばさん石鹸を実際に使ってみると、その石鹸は今まで使っていた石鹸とは何かが明らかに違いました。上質な感じが素晴らしいく、いい香りもするし、洗い上がったあとのクール感が特別でした。同じ時に買った、他のどの石鹸よりも断然いい感じでした。
おばちゃん印の石鹸が一番いいですね
これは洗練され、個性もあるいい石鹸だと思いますよ
と大興奮のティラキタ買付班。ぜひこれは日本に紹介したい!!!と言う事で、MADAME HENGの本社に突撃してきました!!
■あまりにもゴージャスな石鹸屋さん マダム・ヘン
MADAME HENGの担当者に「ここにやってきてね♪」と、指定されたのはスクンビットやラマ9世通り周辺の高層ビルがにょきにょきと立ち並ぶあたり。
こんなオシャレな所におばさんの顔の石鹸屋さんがあるの? IT会社だったらわかるけど
とティラキタ買付班一同、首をひねるばかりです。
指定された場所に行ってみたら、そこには高級菓子店か、高級ブランド店のような店構えのMADAME HENG直営店がありました。

おそるおそる中に入ってみたら…店内には素敵なパッケージに入った石鹸がたくさん!!!

ここ、すごいオシャレですよ!!
全部を日本に輸入したいな…
ゴージャスな椅子があったのでどっしりと腰掛けてみたり。

一つ一つの商品のパッケージが素敵だったり。

石鹸の品質は良いわ、ブランディングはしっかりしているわ…タイも変わりましたねぇ…凄いですねぇ…
■マダム・ヘンとはどんな会社なのか
商品を比較テストし、良い商品を求めて行き着いたマダム・ヘンですが。蓋を開けてみたら、タイの自然派石鹸業界の大御所ともいうべき歴史ある会社でした。マダム・ヘンは、1919年にヘン・スイ・クン夫人が、Sang Rungブランドで自然派パウダーを作り始めたことから始まった会社です。1949年には、ヘン夫人が自然な原料から作っていた手作り石鹸を製品化し、マダム・ヘンの歴史が始まりました。マダム・ヘンは創業から80年以上の歴史を持ち、自然由来の製法でハーブ石鹸を作り続けているタイの老舗ブランドということになります。
以来、マダム・ヘンの石鹸として知られるようになり、息子のワナチャイ・シュラ・アモンラッタナが次世代に受け継ぎ、現在は3代目のDr.Jengが事業を引き継いでいます。
3代目に引き継いだ直後の2003年、ブランドはより多様性を求め、石鹸の販売を中心に他の商品を紹介する「Madame Heng Good Health Shop」を展開開始しました。
最初の店舗
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