【2025年 本屋大賞 5位受賞】人魚が逃げた / 青山 美智子

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著者:青山 美智子
発行:PHP研究所
サイズ:四六判 縦188mm 横128mm 厚さ15mm 重さ 249g
ページ数:232ページ

【著者プロフィール】
青山 美智子 (アオヤマ ミチコ) (著/文)
1970年生まれ、愛知県出身。横浜市在住。
大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。
2年間のオーストラリア生活ののち帰国、上京。出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。
デビュー作『木曜日にはココアを』が第1回宮崎本大賞を受賞。
『猫のお告げは樹の下で』が第13回天竜文学賞を受賞。
『お探し物は図書室まで』(2位)、『赤と青とエスキース』(2位)、『月の立つ林で』(5位)、『リカバリー・カバヒコ』(7位)と2021年から4年連続で本屋大賞にノミネートされる。
他の著書に『いつもの木曜日』『鎌倉うずまき案内所』『ただいま神様当番』『月曜日の抹茶カフェ』、U-ku氏との共著である『マイ・プレゼント』『ユア・プレゼント』など。

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2025年本屋大賞 5位受賞!
今最注目の著者が踏み出す、新たなる一歩とは――。
幸福度最高値の傑作小説!

<STORY>
ある3月の週末、SNS上で「人魚が逃げた」という言葉がトレンド入りした。
どうやら「王子」と名乗る謎の青年が銀座の街をさまよい歩き、「僕の人魚が、いなくなってしまって……逃げたんだ。この場所に」と語っているらしい。
彼の不可解な言動に、人々はだんだん興味を持ち始め――。

そしてその「人魚騒動」の裏では、5人の男女が「人生の節目」を迎えていた。
12歳年上の女性と交際中の元タレントの会社員、娘と買い物中の主婦、絵の蒐集にのめり込みすぎるあまり妻に離婚されたコレクター、文学賞の選考結果を待つ作家、高級クラブでママとして働くホステス。

銀座を訪れた5人を待ち受ける意外な運命とは。
そして「王子」は人魚と再会できるのか。
そもそも人魚はいるのか、いないのか……。

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