“ながら聴き”をアップデートする軟骨伝導モデル
『ATH-CC500BT2』は、2022 年の発売当初からご好評をいただき、今もロングセラーモデルとなっている、耳をふさがない世界初*の軟骨伝導ヘッドホン『ATH-CC500BT』の第2世代モデルです。毎日の暮らしの中での “ながら聴き”をより快適にするために、装着感の改善や、音質と最大音量の向上などいくつものアップデートを図りました。
より良い音質と普段使いの快適さを兼ね備えた、次世代の軟骨伝導ヘッドホン『ATH-CC500BT2』。
あなたの一日を支える、心強いパートナーです。
*民生機器において。2022 年9 月、株式会社CCH サウンド調べ。
耳穴をふさがないオープンイヤー型
第3の聴覚経路「軟骨伝導」を活用したヘッドホン第2世代モデル
耳の軟骨伝導経路を活用した振動構造を採用。耳穴をふさがずに音を聴けるため、周囲の音を聴き取りながら、安心して音楽やオーディオブックなど“ながら聴き”することができます。
音質と最大音量を向上した、次世代の振動ドライバーを搭載
前モデルより音質と最大音量を向上した次世代の振動ドライバー(PAT.P)を搭載。耳珠(じじゅ)と呼ばれる軟骨部に当てて装着するだけで、高音質リスニングやクリアな通話が可能です。
好きな音楽と、生活の音を同時に聴ける “ながら聴き”
耳穴をふさがないため、在宅時であれば来客の呼び出し音や洗濯機の電子音などを聴き逃すことはありません。ヘッドホンを身につけたまま、家族からの問いかけにも反応でき、コミュニケーションが取れます。また、通勤通学時でも、周りの音や交通アナウンスを確認しながら好きなコンテンツを楽しむことができます。
業界最高クラス*1 バッテリー
最大約20 時間の連続再生*2 が可能なロングバッテリー
フル充電で、最大約20 時間の連続再生*2 が可能な、安心のロングバッテリーを採用しています。
*1 2024 年10 月現在、オーディオテクニカ調べ。
*2 音楽再生時。使用条件により異なります。
急速充電に対応
約10 分の充電で約120 分間*の連続再生ができます。
最大約10 時間*の通話が可能
省電力に対応した、新たな「AI ノイズリダクション技術(AIVC)」を採用し、約10 時間連続で通話することができます。
*使用条件により異なります。
雨や水しぶきからヘッドホンを守る防滴仕様
JIS 保護等級IPX4*を取得。散歩やスポーツ、キャンプなどのアウトドアシーンにおいて、突然の雨や水しぶきでヘッドホンが濡れても大丈夫。水まわりの家事をする際も、安心して使えます。
*IPX4 とは、あらゆる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響のないものです。お風呂などの高温多湿の場所では使用できません。完全防水ではありません。
軟骨伝導は、アプリで進化する
専用アプリ「Connect」で“ながら聴き”のその先へ
セリフやナレーションが聴き取りやすい「クリアボイスモード」をはじめ、カフェで流れるBGM のように、お好みの音楽をリラックスして聴ける「BGM モード」や、公共の場で音漏れが気になるときに便利な「音漏れ抑制モード」など、シーンに応じた使いこなしができます。そのほか、事前に設定されたプリセットイコライザーから、好みや気分に合わせて聴きたい音質が選べます。
集中と休息をサポートする、サウンドスケープ機能
オーディオテクニカのマイクで収録した、落ち着きを促すリラックス効果の高い自然のサウンドをはじめ、集中力を高めるマスキングノイズ、リフレッシュや瞑想に適したヒーリングサウンドなどが専用アプリで再生できます。まるで森の中で仕事をしたり、海辺で寝そべっている感覚になったりと、気持ちの面での“整う”をサポートします。
その他の便利な機能
2台のBluetooth 機器へ同時接続できるマルチポイントに対応
Siri/Google アシスタントに対応
複数台の機器登録が行えるマルチペアリング機能
iPhone やAndroid、PC やタブレットなど、よく使う機器と一度ペアリングしておけば、2 回目以降のBluetooth 接続が簡単に行えます。
その他の便利な機能
もっと詳しく
intelliGo社「AIノイズリダクション技術(AIVC)
クリアな音声とさまざまな騒音データを5億件以上学習したAIチップにより、騒音の中から人の声を識別することが可能。ヘッドホンのマイクで収音した音から、人の声だけを識別・抽出します。通話している相手に、こちら側の声だけをクリアに伝えることができるAI通話ノイズキャンセリング技術です。
<シーン1:玄関チャイム、家電ブザーなど>
自宅でのオンライン会議中に、宅配など突然の来客で玄関の呼び出しチャイムが。でも安心してください。相手側にはチャイムの音は聞こえず、声だけが伝わります。大事な会議を邪魔することはありません。
<シーン2:PCのキータッチ音>
会議中によく聞こえてくるPC のタイピング音など、細やかなノイズもカット。相手に耳障りな音を伝えず、不快感を与えません。
<シーン3:環境音>
カフェのBGMなど、周りにある環境音も抑えて快適な通話を実現します。